Kiesel / Carvin Guitars Wiki (Japan) - 注文方法について
日本から同社への注文方法は主に5通りあります。 せっかちな人向け → 注文の流れ図
  1. 該当モデルのBuilderを使いウェブフォームで選択しカートでそのまま決済
  2. 該当モデルのBuilderを使いウェブフォームで選択しカートに入った時点でコピペした内容を営業にメールで問合せ(または注文)
  3. Guitar(Bass)In Stockでカートに入れそのまま決済
  4. Guitar(Bass)In StockのURLを営業にメールで問合せ(または注文)
  5. 現地で購入(当人または代行業者)

1.はVISA/Discoverを持っているならやり取りがない分オーダーにかかる時間は最小になりますが、間違っても訂正が出来ない(特にDepositチェック時)のとウェブ選択肢にないオプションが選択できないなどデメリットの方が大きいです。Guitar In Stockと違い製造に時間がかかるのは変わらないので入手までの時間は大して変わらないでしょう。Rush対応も無理。Google翻訳の結果が正しいかすらも判らないけどとにかくオーダーしたいという人以外は止めたほうが...

2.がカスタムするならオススメです。コピペでもスクショでも良いのでまずはinternationalにメールしましょう。その際に焦って発注するとか言わず見積り依頼の体裁にしましょう。(問題ない構成だとそのままオーダ扱いにされてしまい止められなくなることも)営業対応であればPaypal対応やRush対応も(大抵は)大丈夫です。隠れたメリットとしてウェブに表示されていない期間限定値引きがあった場合に適用してくれたりもします。デメリットはメールのやり取りなので中学生以上の英語が推奨なのと時差その他で時間がかかることですがウン十万円ドブに捨てるよりはマシかと。

3.はカスタムではなくなってしまいますが速攻欲しい人には有効です。GISはオプションなど一切出来ないのでカートから決済しても良いですよね。

4.GISであってもPaypalなどを使うならメールですね。但しGISは早い者勝ちなのでメールを待っている間に無くなってしまう可能性もあります。

5.お金よりも確実性を重視するのであれば無くはないです。ただ代行を頼むとその分高くなるのとギターやベースを知らない業者の場合にはカスタム内容を説明したりする手間がかかるでしょう。また第三者を経由すると保証が無効になります。事前にキーゼル側と構成が決まっているなら話しは早いですが逆にメリットが不明です。
当人が英語が話せて交通費も問題ない(仕事のついでとか笑)なら本人の現地購入も可能と思われます(注)。但しshowroomでの購入はカリフォルニア州内取り引きなので消費税がかかります。(Sales Taxが載る例外ケース)メリットはRoseNeckくらいかな?(代行業者でもRosewoodは規制対象ですが個人持ち込みはどうなんだろ的な)

注)事前に確認取った方が良いでしょう。米国独自の休みなどもあります。

機会があれば管理人も見に行きたいものですが...