Summer NAMM 配信 (2018.06.30夜)
配信とは言っても3分程度です。JesseがGoWのパターンでJBO6Xを紹介してました。多分カメラはBrandonでしょう。土曜日なのに真面目ですね。Jeffが配信で説明してたので新しい内容はなくギターの番号も2/100で同じでした。ナッシュビル(テネシー州)だとこちらの夜12時(0時)が朝10時なんですね。ちょっと睡眠を優先してFBの通知はOFFにしようと思います。今日Jeffは来ないと思うのですがどうかな?
私信:Osiris O7X (BRG) 出荷
今回はKieselによりFedexからメールが来ました。JeffのInstagramでたくさんラックに並んでいる写真にそれらしいのがあったので予測はしてました。出来たギターはFBにもInstagramにも出てきませんでしたが最安構成なのであきらめ。JesseもBrandonもNAMMに行ってますしJeffが取り上げるようなゴージャスなものでも珍しい構成でもありませんからね。さて順調に届くでしょうか。この暑い中届けてくれる運送会社さんに感謝です。
Johnny Hiland と 壁
プレイデモ中の人だかりの画像が公式FBに出てますが人の壁が通路にまで広がってますね。彼の人気を物語るかのようです。後ろのMarshallの壁も気になりますが...Yngwieでも来るのかな?
PremierGuitar & GearGods at Summer NAMM
こちらは写真のみですがどちらもYouTuberの人ですね。Premierの人はカスタムのSoloを頼んでいたようでKTBがいい感じです(本人もなんかかっこいいw)。GearGodsの人は相変わらず表情が豊かですねw。どちらも良い人オーラが漂ってていいです。あと早速新製品のJBM5を弾いてる人(業界人?)の動画がありましたが音もプレイもいい感じでした。こういうの聞いてしまうと欲しくなっちゃいますね。自分の実力を棚に上げて...
類は友を呼ぶのか地域性なのかやはりカントリー・ミュージックの人Daniel Donato氏が公式FBに出てきました。SoloでもJH6でもなくなぜかJB24を弾いてます笑。正直知らない人なのですがカントリー界の若手スターということなので他のプレイを聞いてみたら思ったよりロックっぽかったです。あと今の髪型はどうかと思いました。終わり。
Summer NAMM 配信 (2018.06.30)
配信ではありますが実質Johnny Hiland生中継といった感じで2回ほど細切れに出てきました。JH氏は上手いしこの中継自体は良いのですがKieselファンとしてはブースの状況とかも配信で見たいところです。ってかJH氏は何時間Kieselブースにいるんでしょうか(苦笑)。恐らく彼の参加は1日でしょうからもしブースの配信があるとしても明日以降ですかね。現地でも土日は配信しないかも。やはりJeffがいないと配信も取り留めない感じがします。朝2時とか4時に何回も起こされるの結構しんどい。
Numbers Guitar オリジナル
Jason BeckerのいわゆるNumbers Guitarについて本家UserGroupに投稿がありました。そこで知ったのですがKiesel以外のコピー品として挙げられた中にあったParadise GuitarだけはKieselよりも前に製造・販売されていたもので同社が撤退するまでは唯一のメーカだったそうです。ちょっと意外でしたがKieselの営業(CH氏)が言っているので間違いではないでしょう(ちゃんと言うところが偉い)。また別の人のコメントではその前はPeaveyが出していたとありました。こちらは真偽不明ですがあってもおかしくはないですね。とは言っても現在はKieselが唯一のNumbers Guitar公式供給メーカであることに変わりはありません。諸々の経緯で引き継がれた(?)デザインだというお話しでした。(元々JBのお父さんのアイデアなんじゃなかったっけ...)
Summer NAMM 配信 例の人登場 (2018.06.29)
早速配信がありました。うかつに寝れません。やはりJH氏来ましたね。しかもピンです。JH6モデルの紹介なのですが短いながらも色々なスタイルを弾いてくれてます。予想外でしたがロックなフレーズもいけるんですね。タッピングこそありませんがここまで色々弾けるのはすごい。本人はブラックなピックアップ搭載モデルを使ってましたがこれは特別でオーダー分は全てクリーム色(ネックとポッドの色を合わせてある)となっているそうです。配信を欠かさず見てるだけあって社員以上に社員してました。ただJesseの事をBrandonと呼んでいたような気がしましたが...まぁ聞かなかったことに。この配信にJeffはいませんでした。後で出てくるのでしょうかね。
Summer NAMM 新製品まとめ
・JB Multiscale Bass (JBM4/JBM5)
・JBO6X Jason Becker Numbers Guitar Limited edition (100)
・JH6 Johnny Hiland Signature Model
公式FBに配信の予告
現地ブースの写真と併せて"Stay tuned for some awesome pics and videos."とありました。これは現地配信来ますね!シグネチャモデルも出たことですし例の人(=JH氏)も来るのではないでしょうか!
Johnny Hiland Signature(JH6) ウェブに掲載
5chで見て気が付きました。(Thx!
859@5ch)
JH氏のシグネチャモデルがリリースされました。GuitarBuilderも出来てます。6弦のみで余り選択肢はありませんが例の
ElectricCityのSignature Pickupがちゃんと入ってます。供給の目処はついたのでしょうか。NAMM開催に合わせたのがバレバレですね。
22fret, 10"radiusなどFe社仕様っぽいですがネックヒールはスロープ形状です。コントロールがSoloと変わってますがこちらの方が普通に使いやすそうです...というかSoloはわざとFe社と変えていたのかも。
RTF固定とか
BirdsEye Maple FB/Head固定とか少々強引にも思える仕様になってます。注目は
Scarlet Red, Whiskey Brownがおおやけに出てきたことでしょうか(Color Guideは更新されてません)。
White Washが謎ですね。この色コードは他でも使えそうです。私は見送りますが
ECPも音は良かった気がするので気になる人はぜひ。ただPUの供給が順調かどうかは定かではありません。トラスロッドカバーにサインも入ってます。先週の配信で
新製品無いとか言ってましたが大嘘でしたね(苦笑)。
配信なし
いつもなら現地の水曜午後(日本の木曜朝)に配信されるJeffのQ&Aですが今日はありませんでした。後でわかりましたがJeffはSummer NAMMの準備に行ってたんですね(現地の金曜だけ参加と聞いてましたが)。現地からの配信もありませんでした。GoWの主役であるJesseもSummer NAMMに行ってると思われるのでGoWはたぶん無しであっても現地でちょっと弾く程度になるのではないでしょうか。またはQ&Aになるかもしれませんね。ひょっとして現地でGoW+Q&Aなんていう可能性も無くはないですがそれなら普通にNAMMブース配信になるように思いますし実は何もないかもしれません。ナッシュビルなので久々に例の人が出てくる予感もするのですが...
Thoriumを早めに入手する方法
エンドーサになるとかSummer NAMMに行くとかは無しです。今までの経緯から推察するとThoriumが標準ピックアップになった場合はLithium同様に無料アップグレードになる可能性が高いです。なのであらかじめLithiumで見積りを作ってもらい発表と同時にThoriumへの変更と注文をかければ最速になると思われます。但しThoriumがすぐに出来てくるとは限りませんので実際の入手は先になるかもしれません(特に7/8弦やマルスケ)。Berylliumほど難産にはならないと思ってはいますが。そういえばBerylliumの7弦用はSummer NAMMで出すそうです。BerylliumはAlnico2の入手性が悪いせいなのか良く判りませんがなんか苦労してますね。8弦マルチスケールでVintage Soundというのも余り需要無いかもしれませんけど。
私信:とどめの一撃
たまたま集中してしまってますが(というかZM7が遅すぎた)唯一残っているのが一番後に頼んだO7Xです。届いたばかりのGH3Vを除くとその時アームがあるギターがひとつも無かったんですね。普通と違うチューニングを常時使いたいという事情もありました。KieselのマルスケはまだTremに対応していないので比較的安くて7弦でHipshot Trem搭載ということでO7Xです。Vanquishにするか相当悩んだんですけどね。今回は価格優先にしたのでオプションは全て値引きの金額内に収めるというKieselからすると嫌なオーダーになってます。でもそのシンプル構成のお陰なのか公式Instagramを見るともう完成間近な感じの写真がありました。Hipshot Tremは人によって評価が分かれるようですが今回はJeff&Jesseを信じて高めのFloydは止めました。Kieselの7弦マルチは弾きやすかったので今回の7弦ノーマル&Hipshot Tremも期待しています。なお別な用途にお金を使う羽目になりそうなので今回届いたらしばらく発注は控えると思います。(でもThorium出るんだよな...)
Zeus Acousticとはなんだったのか?
出だしからババっと売れた感じのあるZeus Acoustic(ZAx)ですが未だにウェブサイトにアップされてません。JBO6Xは速攻で追加されたのにも関わらずです。個人的には(1)ウェブに頼らない販売を試している(2)元々真面目に売ろうと思ってなかった のどちらかだと思ってます。(2)だったら後でもウェブに仕様等を出すと思うのですがそれも無いので(1)かなと。未だに注文残が700-800台らしいので実験のタイミングとしては良いですからね。どうもJeffはメールでの問合せより電話での問合せの方が好きみたいですので。トップ材配信なども海外のこと気にしてませんもんね。先日出してきたJBM5(bass)もウェブに出してないですね。ひょっとしたらKieselのウェブ担当者はJeffの指示が無いと変更しないことになっているのかもしれません。全てを司っている感じがするJeffならありそうです。
Natural Finish vs Colored Finish
勝敗を決めるものでもありませんがある意味究極の選択肢かな?なんて最近思ってます。手間がかけられたDenim finishやAquaBurst, MonsterBurstなども良いのですがBuckeye BurlやWalnut top, Wenge topなどの木材そのままを見せるフィニッシュもまたかっこよく見えます。もちろんトップはColoredでRNCなんてのも良いのですが微妙なのも結構ありますよね?(そうでもない?)。Blackburst & Solid Black backなんてのも最近多くなりましたし組合せ技もありですね。Solid Colorはある程度入手したのでそろそろNatural Woodな世界も見てみたいなんて思ってます。資金が貯まったらですが。先日の配信で見ましたが確かに6AのKoaは綺麗かつ格好良かったですね。
私信:"Blackmoon" 到着
Crescent Inlayの入ったGH3Vが到着しました。いつものKieselによるFedexの通知すら送られずいきなり到着。じわじわ届く(?)感覚が楽しめずがっかりですがギターに罪はありません。久々のヘッドありギター(Alder)で重量感がありますがこれもまた良いですね。あえて選んだ10" radiusが懐かしい感じです。妖艶な雰囲気を狙ったSatinのTrans Purpleは初ですが思っていた以上に杢目が見えてこれがまたいいです。びっくりしたのはペグがCarvinロゴでした。わざわざ残しているということでしょうか。ちょっと面白いです。心配していたネックヒールも結構Rがあってアクセスも素晴らしいです。もうFen***やそのクローンのスクエアなプレートとネックヒールは欲しくないですね。Standard Profileなのですがやはりヒール近くは薄くなってます。真面目だけど斬新なデザインが面白いです。まだ聞けてませんがBeryllium Single PUは(少なくとも3連は)世界初のはずでハーフトーンを含め後日に期待です。トラスロッドカバーはパール系に変えたらGHのサインは無くなってて少し残念。ヘッドをバーズアイにしていかにもなカスタム感が消えたのは密かに成功。お金はそれほどかけてませんが満足度は高いです。Kieselロゴはもう少し大きくても良かったかな....画像はKiesel UG Japanに上げておきました。
Spec: GregHowe GH3V 24fret w/Vintage Trem, Alder body Maple 1pc neck, Maple fretboard, Birdseye Maple head, Standard neck profile 10" radius, Stainless mid-jumbo fret, Trans Purple (satin), Crescent Black Inlay with staggered dot(ICSD), Beryllium Single PU x 3 w/White cover, Dome knob, Pearloid pickguard and trussrod cover, Silver parts, Kiesel black logo
おやー?Facebookの方で何やらグループが出来たようですね。興味ある人は参加してみましょう!
Kiesel(Jeff)の上手いところ
Kieselは自社開発分と他社品やその他セールなどを組合せて企画を連続させているように見せるのが上手いですね。もちろん大量生産メーカだと簡単に変えられないでしょうから真似出来ないと思いますがKieselほど次々に企画を出してくるメーカを知りません。大手はあっても新色追加しました!とかなんとかという木材が入荷しました!とかのパターンが多い印象です。さすがにNAMMには各社新製品を出してきますが年2回ですからね。実際に開発しているのはそのうちの一部だったりしますが見せかけは上手いですね。こういった動きが楽しめるのもKieselの面白いところです。Jeffのキャラもまた面白いですし(笑)。
STJF/STRF 無料に
父の日セールの際に気付いたステンレスフレット(ジャンボ、レギュラー)の無料化ですが父の日セールが終わっても継続しています。前回の値上げの際にSTF(ミディアム・ジャンボ)のみ無料になりましたが今回ついにステンレスフレット全種類が無料となりました。値上げに先んじて更新したんですかね。7/1までは値上げしてませんので構成固まっている人はお早めに。値上げも全モデルではないような事を言ってましたがどれが対象なのか対象でないのか判りません。ソフトケース値上げと言ってましたがSC9でしょうかね?
Thorium登場の予感
先日の配信の最後にぶつ切りで終わったクイズですが撮影ブースだったことに気づきましたか?つまり新製品の可能性が大変高いですね。このタイミングで新製品と言ったらThoriumぐらいしか無いのでリリース間近だと踏んでます。正式発表はSummer NAMMのタイミングを待っているのではないでしょうか。BerylliumはLithiumの後継ではなくVintage向けでしたが今回のThoriumには期待しています。買えると良いのですがね...
杢目のリクエスト
Stardard/4A/5A/6A/MasterGrade/K Top(K series以上)と色々ランク付けのある木材ですが4A以下は希望は受け付けないのはFAQにも書いてます。それでは5A以上なら聞くのか?というと結局は余裕に寄るようで注文が溜まっている今の時期は雑になっている可能性が高いです。写真と同じ杢目の材料があるとも限りませんし。Kieselは「俺達の目に任せろ!」というのが基本ポリシー(?)なので希望と違うケースもあるでしょう。個体差と思うしか無いと思うのですが余りにも酷い(先日のカワウソ等)場合には営業に相談すべきだと思います。写真と違うという場合も写真自体の色が安定していなかったりするので実は難しいですね。あと不親切なことに見積りに色が書いていない(Deep Quilt Aqua Finish等)場合もあるので確認するほうが良いでしょう。これは通販ならではの問題なので最後は信用になっちゃうんですけどね。返品が可能な構成なら活用しましょう。まぁ多少違っても届いた杢目を楽しむというのも大人の対応ではありますが。
オーダー時の希望は入金前に
5chを見て気になったので。Kieselの場合、前金(Deposit)を払ってしまうとすぐに制作を開始してしまうので変更が効きません。先日の配信でもオーダー2日後にネックが出来てる例がありました。なので入金後には言うこと聞きません。入金直前までに確認や要望を出すのが安全です。特にまだバックオーダーが大量にある現状ですとそれすら通らない場合もありそうなので見積りに追記してもらうのが最良です。(無料の項目でも) 標準構成のアイテムは見積りから削られたりちょっと怖いときもあります。私もPickupのSilver Pole削られて心配です。
本日のGoWはCali BurstなCrescentでした。いやー予想は外しましたね。スペックにはTrans Crimson RedとありますがCari Burstの方が強く出ている印象があります。Swamp Ashとは思えない渋いルックスですね。6弦Hipshot Trem、Lithiumなので普通に使えそうです。見た目が気になる方はぜひ。
明日のGoW予想
前回はGoW+工場配信という変則パターンでしたが今回はGoWのみで来ると思います。予想です。
・JB24 Black GoW by Jesse
・CS6S by Brandon
・OM7 Flamingo Pink by Jesse
・JB700 Thorium Pickup by Jesse
・PBM5 by Killian Duarte
・CM8 Custom Finish by Scott Carstairs
多分JB系でEndless Summer対象製品が確率高いと思います。ひょっとしたらSims君のリベンジの可能性も?
私信:見送り成功?
父の日セールのDC700Xは見送りましたが先日の配信に出ていたのがThoriumだとしたら私には却って良かったのかもしれません。Lithiumより良いとは限りませんが新しもの好きとしては既に持っているLithiumよりも興味があります。ただ7弦用のThoriumがすぐに出るという保証は無いので様子見に変わりはありません。先日のJBMですがつい先日OB6を買ったばかりですし自重しようと思います。入手した人の感想お待ちしております。
Endless Summer Saving
GIS/
BISでいくつか対象になってます。通常よりも少し安めになってますが前からある物が多いかもしれません。JB系は彼の7月の誕生日の前に売りたいということなのでしょう。即納品に興味ある人はチェックしてみてはどうでしょう。Flamingo Pinkもまだありますね!
Jeff工場配信 (2018.06.21)
予想外な展開です。いつもならQ&A配信のはずがまた工場配信でしかも新製品が発表されました。この展開はこれまでと全く違ってびっくりです。まず新製品1はマルチスケールのJBベース(配信ではJB5)です。まだウェブには載ってませんが恐らく注文は可能と思われます。Vanquishのマルスケネックとは違いますね(訂正)。またヘッドレスのマルスケは出さない(出せない)から質問も自重してくれと言ってました。確かに聞く人が多い質問の1つだと思います。新製品2はOsirisのJasonBeckerモデル(ナンバーズギター)JBO6Xでこちらは既にウェブに掲載されてます。しかもOsirisとJasonBeckerモデルの2ヶ所にサムネイルがあります。基本的な仕様はほぼ固定で色が少し選べたりストラップロックが選択出来る程度でSwamp Ash,Hipshot Trem, SD PB PUなどは固定です。GuitartBuilderを見てみて下さい。残念ながら左手用は無しで100台限定です。以前Vaderでも似たような企画をやってましたが似てますね。あとは工場配信なので各自見てみて下さい。DiMarzioのSingle humbucker(stack)x3 などちょっと面白い構成がありました。Marc Okubo氏のZeus Acousticの話しで彼がKieselに任せると言ったフィニッシュがどうなるか興味津々です。またピンクですかね?最後にこれなーんだ?と出てきた謎のピックアップの辺りで配信が途切れて再配信もありませんでした。演出にしては不自然ですがわからないままです。視聴者の意見で一番多かったのがThorium説です。だとしたらSummer NAMMには出てきますね!(MさんJBM情報Thx!)
Jeff工場配信 (2018.06.20)
16日に配信したと思ったら再度工場配信がありました(寝てましたw)。出荷量が多いので回数を増やしたのでしょうか。今回は工場内のみなので特筆すべき内容は無かったのですが父の日セールは現地で当日夜までで終わりと言ってました。こういうのは最初に言って欲しいですね。配信中Zeus2台を並べてトップ材(Koa)のランクの違いを見せて説明してました。両方とも日本からのオーダーっぽかったです。前回のKRO+KRG(スイカ風)も出てきましたww 30分に満たない長さで間にCNCの時間もあったのでそれほど大量に見せている印象はなかったですね。これで明日のQ&Aは机の前から動くことは無いでしょう。
Multiscale Tremolo
Kieselは採用してませんが他社は続々とKahlerのMultiscale Tremoloを採用しているようです。先日Beyond Creationのメンバーの一人が8弦MultiのTremを使っている動画を見ました。もう一人は8弦StandardのKahlerでした。ビデオではKahlerと直接エンドース契約したように見えます。Kieselもそろそろ対応しないと取り残されるんではないですかね? HipshotはMulti出してきてませんからね(少なくとも表向きは)。Summer NAMMに出さないとなると更に出遅れ感が増しますね。まぁ裏で何かしら評価はしてると邪推してます。
earthquake
遅いですが6.18の地震で被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。こちらも万が一に備えて準備しておかないといけないな。
父の日セール 終わりそう
Kieselに頼んだ見積りが来ましたがすぐに終わってしまうので注文するならすぐ知らせてねってことでした。うーん今回はちょっと厳しいかな?
小部屋の左手前は出荷待ち
よくJeffが立ち寄る小部屋なのですが右手前が支払いなどの客待ち、右奥が古い貴重品など、真ん中が純粋な在庫、左手前がGIS/BIS予定品というのは解っていたのですが左手前が謎でした。配信によると左手前は完成した出荷待ち分だったんですね。今回結構な数が並んでましたので今は作り置きしているのでしょう。来週一気に出荷するのかもしれませんが出荷が追いついていないのかもしれません。職人さんが出荷を手伝うとも思えませんのでもう少々時間掛かりそうですね。
私信:父の日セール 攻略
買うかどうかは別として見積り依頼してみました。候補としてはCrescent/DC/Vanquishなのですがセールで一番目立つのがChambered Body(CMB)なので元々重くないVanquishは外しました。最初からトップ材が入ってるので特にお得感のあるCrescentですがどうしてもFlame TopやQuilt TopかAndyJames風のフィニッシュが脳裏に浮かんでしまうので保留。最終候補としてDC700Xを考えましたがGuitarBuilderにCMBが無いんですよね。なのでトップ材を足した上でCMB出来ないか確認を含めて依頼しました(恐らく可能?)。全く関係ない件でお金が出る可能性があるのでどうなるかは判りません。
補足:結局今回は止めました。判断するにも時間的な制約がきつかった...5chで頼めた人がいるらしいので良かったです。
仕込み済み
やはり工場配信で紹介するギターの一部は事前に用意してますね。今回の配信で私のGH3V紹介の時にタグを見ずに名前を読んでることで確信しました。あと結構かっこいいヘッドがあらかじめ発見しやすいように斜めに出ていたりラックの一番手前にすごい木材を使ったギターを持ってきたりしてますね。棚全部を読み上げる場合などは違うかもしれませんが誰もいないテーブル上にあるギターなんかはそれっぽいです。まぁ楽しいからいいんですけどね。あと駐車場に出ることが最近無いですがどうしたんでしょうね?
サムネひどいwww
最近YouTubeに上がっているJeffなどの配信ですが広告がついてません。どうやら投稿者はKieselのファンの人みたいです。Jeffの背中を気遣うようなタイトルもありました。YouTubeだと自動で字幕を出してくれるので聞き落としが減って助かってます。でも今回のサムネはひどいwwwwww
DC と Aries のデザイン
DCとAriesの違いについては以前配信でJeffが言ってましたね。どの配信か詳細は覚えていませんがDC(2012)は元々お父さんのデザインでそれをJeffが変更したのがAries(2015)だったと記憶してます。そして最近DCのデザインをJeffが更新したという経緯です。DCM(2016)はJeffかもしれません。新DCはDCMがベースになっているはずです。GH24もDCベースなので似たようなのがあちこちにありますが気にしないことにしましょう笑。
父の日セール CMB/THNN/DSSL/DSGL/REL/BMF/RWF/STJF?/STRF? 無料
先日の配信ではあやふやでしたがInstagramに記載が出ました。ちなみにいつまでかは不明なので早めに見積依頼した方が良いと思います。既にGuitarBuilderに反映されてます。
(1) Chambered Body(CMB) 無料(要トップ材)
(2) Thin neck 無料
(3) Drop Shadow Logo (Gold/Silver) 無料
(4) Royal Ebony/Birdseye Maple/Rosewood 変更無料(但しRoseは海外からの注文不可)
注:BuilderにてSTFではないSTJFなどもN/Cになってるようです。一時的かどうかは不明です。Kieselの間違いかもしれません。
Crescent Inray 注意点
頼む人は多くないと思いますが念の為。色はブラックかグリーンのみ(+$70)です。ICで12fretのみ・ICSDでIC+ISODとなります。但しBlack/Greenにするには別にオプション(IAB/IAG=$20)が必要です。足すと$90ですね。BlackなIC + MoPなISODも可能ですが注文の仕方は判りませんので営業に確認して下さい。あっそうだCrescent Inray自体がまだ営業問合せ必須でしたね。私はメイプル指板にしましたが他の人はRoyal Ebony(だと思う)やココボロにしているようです。ココボロの人はKiesel Experienceで頼んだ人(米国民)なので海外からだとCITES規制もあり難しいでしょう。もちろんPalemoon ebony, Purpleheart, Bloodwoodなんかとの組合せも可能だと思います。各モデルにてMultiScaleもStandardも6,7,8弦全て発注可能ですが25" short scaleには対応していないのと8弦などの広めの指板に無指定で入れると12fretのど真ん中に入るかもしれないので端に寄せるとか真ん中とかは要指定かもしれません。他にナイスな構成を頼んだ人などいたら教えてクレセント(とさらっと言ってみるテスツ)。
私信:GHV3 "Blackmoon"
個人的な話しなので興味ない人は飛ばして下さい。今日の配信に出た私のGH3Vですが今回は特に純粋なKiesel Fan仕様にしています。当初はEbony(orBlackEbony)にMother of PearlなCrescent Inrayにする予定で見積りも貰っていたのですが急に「インレイはブラックとグリーンのどちらにするのか?」とか聞いてきたんですね。なにそれ?と確認したら例のMoP/AbaloneなCrescent Inray延期のお知らせ。EbonyにBlack Inrayは見づらいしグリーンは合わないということでBlack Inrayと併せて急遽指板をメイプルに変更するハメになりました。Trans Purple + Ebonyで月夜のイメージだったのですが白夜になってしまいました。それでMoonlight→BlackmoonとなりNorthern Black Metalっぽくなりました。KieselはMoPを売りにしている為なのかWhite Acrylic Inrayが無いので仕方ありません。Palemoon FBには金額足りないですし。なので配信で褒められましたが個人的には微妙です。でもまぁくっきりしてていいかなみたいな。主なスペックはGH3V 24fret, alder body/maple neck, 10inch radius, Beryllium Single PUs, Crescent Black Inray(ICSD), Silver parts, Trans Purple(Satin)です。Glossを避けたのはF-JっぽくなってしまうからでRTFにしなかったのはAlderなのとMomoseとカブるからでTPも発色良さそうだし結果的には良かったかなと。後は期待通りLithiumと違う渋めの音がどう出るかです。ここまで遊んでFen*** Mex***より安いんだから面白いです。
Tim Miller氏 SH550(Beryllium) プレイ動画
公式FBにアップ。全然覚えられないようなフレーズを華麗に弾いてます。上手いのですが上手い下手の次元を超えてます(意味不明)。短いです。
なんということでしょう(B&A風)。恒例のGoWに加えての工場配信でした。このパターンは予想と違いびっくりです。
まずGoWはBaked Neck Finish(KTB)が印象的なDiamond Pearl WhiteのJB100XですがJesseのプレイがいつもの2倍ぐらいはじけてました。普通(?)の速弾きも出してました。Jesseのプレイはタッピング無くてもインパクトありますね。
その後は工場に移動してJeffにバトンタッチ。日本からのオーダー(Osiris/Fishman)の紹介から始まりました。Jeffも頑張って名前読んでます。全体にわたって相当な数のギターやボディーがあり工場内もいつもの人達で溢れてました。なんだJim君も普通にいるじゃん(笑)。
その後はPalemoon TopなHH2とかCrackle finishなUltra V、Purpleheart TopなVader、etc,etc. Zeus Aco(略)も何台かまとめて登場。常連ガメちゃんのWalnut Top(中央が道みたいになってるw)は印象的です。その列のギターが全部読み上げられた後にバッテリー10%の予告が。そのまま終わりか...と思いきや最終工程の所で私が頼んだGH3Vが登場しました。あれ?配信でJeffが言っていたS60スタイルのPoleが見えないタイプではなくBerylliumのPoleがちゃんと見えてるタイプに!ちょっとうれしい変更ですね。もう出荷直前というところです。待ち遠しい。
その後は塗装ブースに移動。結構ZAのオーダー入ってるんですね。中でVader2台の比較。同じ仕様でも全然杢目が違うのが面白いです。塗装ブース内にKRO + KRG burstという変態...もといユニークなしかもHH2というギターがありました。またGISにならないと良いですが。
最後に今頃になってSpecial Upgrade Promo! ネック材の条件付き?(RoyalEbony/Rosewood/BirdseyeMaple)でDropshadow Logoが無料に。(トップ材があれば)CMBが無料!あともう一つ思い出せないUpgradeが実施されるようです。詳細情報待ちですね。訂正含め別途更新予定。
BOLT/GH3 画像増える
タイミング的なものかもしれませんがBOLT/GH3の作例写真を多く見かけるようになりました。キレイなフィニッシュが多くて私の頼んだGH3Vとは並べて欲しくないぐらいですね。どうもKiesel(Jeff)は明るめのカラーが好きみたいで(例外はブラック)余計に最近のFっぽく思えます。別にBRGでもクラックルでも良いと思うのですが。ピックガードの色が3色4種類しかないので意外に難易度高い気がします。お金があればMetalic GreyにBlack Burstとか色々やってみたいですが今後ということで...
におい問題
5chに上がってましたね。私はそういう経験全くありませんが
結構ひどいのであれば返品しましょう。鼻がするどいJeffならすぐに理解してくれるでしょう。公式BBSには
今年の1月に報告があったようですが2台のうち1台だそうなのでそれほど高い頻度とも思えません。
AATとか相当数売ってますからそれが原因というわけでも無さそうです。念の為
英文の例に書いておきました。送る人は返品前にメールとかしておきましょう。
明日 配信あるかも
Q&A配信のどこかで明日配信するって言ってたような気がするんですがYouTube版で見直しても見当たらなかったので無いかも。工場配信してくれないかな...今日は早めに寝ておこうっと。
追記:無しでした...英語力を上げなければ。
Flamingo Pink GISに
以前ここに書いたFlamingo PinkのオーダーですがどうもキャンセルされたのかGISに上がってます。ひょっとしたら2台めのFlamingo Pink...ではないでしょうね。User Groupのログを読み返そうとは思いませんがちょっと悲しいです。Flamingo PinkはOption 50だったように記憶してますので返品よりもオーダー主が残額を支払えなかった可能性の方が高いです。no trial/no returnableです。それにしてもNAMM show展示品がまだ相当残ってますね。そのままSummer NAMMに出せそうなぐらい。
Jeff Q&A配信 追記(2) 7/1 値上げ
大事な件を忘れてました。7月1日から値上げだそうです。社員も2人増やしたりしたこともあり値上げに踏み切るそうです。見積りも同日以降は無効にされそうなのでオーダーを考えているのであれば今月内にオーダーした方が良いと思います。
Jeff Q&A配信 追記(1) 納期状況など
大した内容ではありませんがライラック・パープル(カスタムカラー)のGH3を見せた時にJeffが「5/28の予定だから2週間遅れてる」と言ってました。とすると私のGH3Vもそうですが全体的に2週間遅れの状態なのでしょうか。まだまだバックオーダは700台規模らしいですから4月以降のオーダで届いている人はラッキーなのかもしれません。ある程度モデルを台数まとめて作っているように見えますのでまとまりに入れれば早いのでしょうか。Zeus Acoustic(ZA)が何台か並んだ写真が公式FBに載ってましたのでZAはそろそろかも。前述のGH3と私のGH3Vが一緒のグループなら出来ていてもおかしくはないのですが写真は出てきてません。次回になったかな?ライラックなGH3も早く送ってあげて欲しいです。
Jeff Q&A配信 (2018.06.14)
予想に反して(?)VP Roomからの配信でした。今日は事務の日だから動かないよ!らしいです。時間の関係で手短に。まずSummer NAMMは新商品はないそうです。予定ないではなく言い切ってました。本当に無いんだと思います。Q&Aは定番の質問(海外発送してるか、HSSの対応等)が多かったので新事実はそれほどありませんが本当だったら重要なのはKシリーズのようなスルーネックで5pcs neckだとヘッドまで突き抜けるけど3pcs neckはナットの辺りまで(本当?)と言ってたように思えます。見せるか見せないかは別として大きな違いだと思います。私はヘッドレスでしか3pcs頼んでないので気づきませんでした。他はあまり無いかな?トップ材が1つ(Chocolate Flame Maple)が出てきましたが問合せはあったものの決まりませんでした。色が面白いということらしいですが視聴者から合板っぽいからねと言われてましたね。結構冷静に見てるんですね。またこの前大量入荷していたMaccarsar Ebonyですが指板への展開はしないようです。Royal Ebony使ってくれと。最後に納期より品質優先してると言ってました。品質も重要ですが間違いも無いと良いのですけどね。なお彼らの言ってる品質とは品質向上ではなく品質安定だと思われます。Jeffも寝不足らしく無理して配信してるようです。後は奥さんがCandy Crash(スマホゲー)に夢中になってて事故があった話しとか呼吸マスクの話しとかそんなんでした。雰囲気は悪くなかったですが内容は薄かったですね。
次のQ&Aは?
明日(正確には日本時間で今日)は多分朝7時頃?からVP RoomからのQ&A配信になると思うのですがまだJeffの背中が痛い状態だとShowroomのソファか工場内からスタートする可能性が高いです。ひょっとしたら食堂など別の場所かもしれません。工場スタートだと高い確率で例の読み上げになるのですがそれ以外だとどうなるか判りません。正直Q&Aは余り新しいネタが無いので読み上げの方が面白そうですが前回、前々回と見せてるんですよね。またミックス配信になるのかなーと想像しています。Jeffもそろそろ新ネタを出さないとと思っているような気がします。フィニッシュのみ配信は勘弁して欲しいかな?そういや前回来週は整形外科に行くよ!って言ってたような気も...そうしたら配信自体が無しですね。さあどうなるか?
セールスの対応
なんか寝れないので思っていることを。一部の営業担当の対応があまり良くありません。元々Kieselのやり方はなんでも必要最小限にしてる印象がありますが確認事項なども人の手でやっているせいか間違いも見かけます。更に良くないのは指摘するとプライドが高いのか詭弁に走ったりします。私だけかと思ってましたが他でも起きているようです。Jeffがあまり虐めるなと言ってますがさすがにミスは困りますからね。それで対処法ですが質問形式だと正当化する回答が来るので言い切り型を使ってどうして欲しいかも書くのが白黒はっきりして良さそうです。ネチネチとやるより一発で収めたほうがお互い楽だと思いますし。意識高い系の会社相手だと英語力を見せつけたくなるかもしれませんがここは簡単な表現のほうがいい感じがしてます。お互いにいい思いをしたいですね。
各種比較 Lithium vs Beryllium
簡単ですが。参考:
https://www.kieselguitars.com/pickups/Name | Lithium (KLB/KLN) | Beryllium (KBB/KBN) |
Concept | modern music(all-round) | vintage sound |
Type | Passive | Passive |
Adapt | 6,7,8 Std/Mlt | 6str Std/Mlt (see *1) |
Humbucker | Yes | Yes |
SingleCoil | Yes | Yes (see *2) |
Magnet | Alnico 5 | Alnico 2 |
Resist | 13.16KΩ(B)/7.9KΩ(N) | 9KΩ(B)/8KΩ(N) |
note*1 仕様表には6,7,8対応と書いてあるがまだ出ていない。(2018.06.11)
note*2 Beryllium Singleは現在営業対応のみ。
私信:そろそろ次
密かに期待しているGH3Vがそろそろ出来てくるのではないかと期待してます。GH3VといえばS60A/S60A/'59かS60Ax3が多い印象(しかも評判が良い)がありますが先日のQ&A配信で確認した通り(無理やり)Beryllium Single PU x3(Option 50)でオーダーを入れてます。なので時間がかかる可能性が高いのですがVintage Toneという言葉に乗せられたということにしておいて下さい。見た目はなんてことない色ですしAlder Bodyですが24fretの"neo fender"って感じにならないかなと期待しています。もう1つ小技も埋め込んでますのでもし公式FBに上がったりしたら思い出して戴ければ。
Crescentのホーン
今更気付いたのですがCrescentシリーズの長い方の角は良く見るとengrave(?)が途中で止まってますね。ネックポケットまで行ってません。これは強度対策かな?とも思ったのですがセットスルーネックなCrescentですし持ち手を楽にしたかったので削ったのが正解かな?と思ってます。ダブルカッタウェイの良い所はネック真上を持って歩けるというのもありますから。P○Sとの差別化もあるのかもしれませんが全ては憶測です。
カワウソ問題
先日の配信に出てきたグリーンが美しいSCB6の杢目を巡ってコメントがたくさん付きました。イヌ、クマ、カワウソ、etc。圧倒的多数はカワウソでした。ちょっとオーダー主が可哀相なのでコメントは控えました。Bookmatchだと思うのでKieselもちょっと考えたほうが良かったんじゃないですかね。返品の予感ありありです。と思ったら本人のコメントもありました(だが良いとは言ってない)。
例の会談
結果しだいでは為替レートも結構動くかもしれませんね。どちらに転ぶかは全くわかりませんが...
今回はBuckeye Burl Topが印象的なDC700Hです。7pcs neck,no trem,no inray,no toneとこだわりの一品。ヘッドも美しいです。Jesseも弾きまくってましたね。後ろに背後霊のようにAlbert氏がいたのに笑いました。シンプルかつゴージャスな仕様なのでそれなりに買われそうですがひょっとしたら間に合うかもしれませんよ?いまカスタムで頼むと待ちますからね...
ヘッドレス用代替バッグ
5chでKiesel純正のヘッドレス用バッグは重い(重いですかね?厚いのは判るけど)ということで代わりはないか?というレスが出てました。詳細は該当レスを見て下さい。一応あるといえばあるようです。私だったら普通のギターケースに入れちゃいますけどね。そういえば来月からバッグその他値上げするって言ってたような気がします。それでなくても売れてるから少しぐらい売り上げ減っても構わないのでしょうね。それでなくても元々強気ではありますが。5月は昨年の5月より5%売り上げアップだったそうですがこれぐらいで良いとのこと。1月の新製品ラッシュが効いてたんですね。まだ5月末の段階でまだ800台のバックオーダがあるようですからまだまだ大変そうです。
いじめいくない
KieselShowroomのInstagramのStoryにKieselFamily(つまり全員)をdissった奴はブロックする!って出てました。具体的に確認できませんでしたがなんかあったんですね。コマッタちゃん(年長さん含む)はどこにでもいるということで...
Jeff Q&A/トップ材配信 (2018.06.07)
恒例のFB配信です。予想通り新しい話しはありませんでしたがちょっとメモを兼ねて。ヘッドレス限定の$300のトップ材が1つだけ提示されましたがなんと材料を見せないで説明だけで3分以内に決めてくれという新趣向(?)がありました。そこで最後の最後に手を上げたのは久々の常連ガメちゃん(J.G氏)。派手目な杢目だったので本人に合っているのではないでしょうかね。最近このヘッドレス限定トップ材が多い気がします。また近々Summer NAMMがありますが結局金曜AMだけJeffが行くような話しがありました。展示は8台とWinterと比べて小規模なのは否めないですね。行けないのでTシャツに期待ですがまだのようです。色々Q&Aありましたが殆どが個別のフィニッシュや定番の質問(スキャロップ,TrueTemperament)だった中で一つだけ興味深かったのがFishman FluenceなどのActive PUについて。JeffがJesseに正直な評価を求めたところJesseはLithiumの方がFluenceより10倍良いしKieselのActive(A60)の方が好みでFluenceは自分が弾いても他人が弾いても音が薄くて空虚(thin&empty)など散々なコメントでした。Jeffがフォロー入れてましたがまぁそうなのでしょう。購入したのに諸事情でPU音をまだ聞いてない私としては残念ですが後日確認してみます。EMGについてJeffの情報でAndy Jamesは66/57を使っているetcありました。Active限定とはいえ他社製ピックアップについて突っ込んだ話しが出ることは少ないのですが他に目玉がないからか珍しく長めに語ってました。新情報が無い割には意外に長くなっちゃいましたね。
追記:67ではなく57でしたので修正。57=Neck,66=Bridgeとのこと。
トップ材配信 こぼれ話
先のトップ材配信の時にSpalted Maple(かな?)を2人の営業さんが同時に受けて片方(M氏)が取ったのですが背後のお客はどうやら常連の二人だったようでKeisel UGで会話してました。取られた人は「ラーメン生活から救ってくれて有難う(笑)」取った方は「食べ物恵んで下さい(笑)」と返してました。シャレの通じる人達で良いですね。まぁ毎月のように買ってる2人なのでシャレだと思いますが。
ZM7 私感
入手してまだ2日しか経ってませんがなんとなく感想を。今回ZM7は3つの新機軸を入れてみました。(1)マルチスケール(2)Fishman Fluence(3)Zeus (Single-Cutaway)ですね。マルスケは実は初めて入手したのですがKieselのは大げさな広がり方ではないので全く苦になりません。唯一気になるのはピッキングではない普通のハーモニクスの位置ぐらいで1〜3弦連続で鳴らすとしてもちょっと指をちょい斜めにしてやれば大丈夫。(2)はまだアンプ通してないので後日。電池はEnergizerが入ってました。(3)高位弦を弾く時にCutawayが邪魔にならないか?と思ってましたが私はネックを握り込むタイプではないので問題ないですね。17以上のハイフレットでR'n'R的なチョーキング&リターンを繰り返す人は少ないと思いますがそういう人にはOsiris/Vaderかもしれません。あとヘッドレスでSwampAshなのでChamberedでなくても軽いです。WhiteなZeusにFishmanを載せることで近未来感を出してみる試みは成功。ただ無料のPalemoonが良いPalemoon Ebonyにグレードアップしたことで少しInrayが見えにくくなったのは想定外でした。20"scaleは良いのですがThin Neckでもないのにボルトジョイント部付近のネックが薄めなのも意外でしたね。ここはThru-NeckなVaderとの細かい違いなんでしょう。最後まで悩んだGlossかSatinか?ですが届いたらどっちでも良くなりました笑。一番嬉しかったのは予想通りですが7弦なのに弾きやすいということですね。
ZM7を入手したのでなんとなく追記しました。元々Kieselのネックは幅が細めなので7弦でも弾きやすいのですがマルチスケールも弾きやすい広がり方をしていたのに感心しました。まだ慣れてない部分もありますが上手い人ならすぐに対応できるでしょう。悩んでいる人向けに。
追記:YouTubeのKiesel channelでKaz Horie氏が(日本語で)説明してますのでそちらもどうぞ。
Allan Holdsworth / The Sixteen Men of Tain (Cover)
いつもの方のプレイ動画がKiesel UG(FB)に上がりました。黙ってても結果を出している人はかっこいいですね。手の混んだコードワークの後に手数の細かいフレーズがずっと続くのでちょっとでもミスると目立ちそうな曲ですが流石です。ロック系と違いずっとソロパートなので緊張感が違いますね。覚えるだけでも大変そう。いつも以上にJazzyな感じのAHを堪能したい方は是非。
色が違う(5ch)
写真と現物で色が少し違って見えることは良くありますが違いすぎると思う場合には営業さんに写真付きで聞いてみるべきだと思います。聞かなければ何も解決しませんし実は正しいということが判明するかもしれません。なお杢目は事前に営業さんとやり取りをしている場合(ほぼ無い)を除き原則選べないので運になります。仮に間違っていたとしても泣き寝入りすることはありませんがカスタムメイドの通販だから仕方ない面も。Non-Returnableでなければ気に入らないから返品という技もあります。
Jeff トップ材/工場配信 (2018.06.06)
レースから復帰したJeffが久々に配信です。案の定イントロはレースの話しでしたが少し自重してましたね。レース結果は先述の通り。トップ材配信はレジントップを含む数種類でネック材はありませんでした。ウェンゲトップとか以前だったら出さなかったと思いますが最近は普通に出してきてますね。今もネック材には使わないようですが見た目は容認してるということでしょうか。他に変わった物は無かったかも。Jesseの木材に対する反応も鋭くなってました。その後工場に移動しますが途中でトップ材の問合せがあるとShowroomに戻ったりしてたので少し散漫でしたがそれなりには紹介してました。Fishmanは出てきましたが不足していると噂のEverTuneは無かったですね。Zeusも多いですがDCが増えたように思えました。最後に少しQ&Aがありましたが大した内容は無かったです。明日通常通りのQ&A(AMA)があるそうなので聞くことがあればそちらの方が良さそうです。時間はいつも通り1時間数分でした。YouTubeにも転載されてます。
アセンブル担当が少ない予感
最近のFB配信を見ていて気付いたのですが以前組み立て工程にいたAlbert氏ではない方のやさしそうなメガネ君(Jim?)を見かけません。もう一人の若者(Chris?)だけが頑張っているように見えます。となりに新顔(?)の女性を見かけることもありますがまだ少し慣れてない感じがするんですよね。AlbertはQAもやってたりとどちらなのか良く判りません。KieselはAlbertをTech Leaderと書いていたような気がします。なので実は実質Chrisひとりプラスアルファで組み立てているような予感がしてます。だとしたら相当きつい状況なので間違いも起きるでしょうね。もっとも配信時間を遅めにしててみんな帰ってるからという可能性も若干ありますが。あとウェブ担当はけっこう前からいないような気がします...体でかい人は担当じゃないのかな?上記は全て推測です。
追記:届いたZM7にJimのサインがありました。どうやらいる模様。
Crescent Inray over Kiesel Treated Board(KTB)?
Kiesel UGでEbony Fretboard + Crescent Inrayで考えている常連さんがいるのですがEbonyに黒いInrayだと埋もれるのでKTBを考えているそうです。KTBはInrayを埋め込む前に対応しているのでしょうか。KTB + K 12fret Inrayとか見るので問題ないんですかね。別の人がPalemoon Ebony + Crescent Inrayにしたら?と言ってました。以前私がここに書いた内容とほぼ同じですね。どちらでも構わないんですがMoP/AbaloneのCrescentが無いのがやはり残念ですね。JeffがMoP/Abalone Inrayは(調達仕様を統一したいので)3分割対応はしたくないと言ってましたから道のりは遠そうです。あきらめてBlack/Greenと同様にWhite(or Cream White)も作ればいいのにと思います。アクリルなら原価も大したことないでしょう。
この為に家で待ってましたが到着しました。Zeusなので軽いのは当然ですが「あれ?」普通のPalemoonになってる(笑)。やはりFreeのHalfmoonはダメだったのか?(ラッキー!)。ちゃんとしたPalemoonなので予定と違ってISOD Inrayがかぶってしまいましたが嬉しい悲鳴(←間違い)。本当はPalemoonは$2,000以上でないといけないはずなのでFBに出てこなかった理由はこれですね。一応スペック書いておきます。
Kiesel ZM7: White/White, Satin Finish, Fishman Fluence PU, Palemoon FB see Jeff(50), 3pc Maple w/Walnut, Blue Acrylic ISOD Inray, Black parts.
なおチューニング指示は守られなかった模様。Hipshotは左右動かない(正しい)物でした。
大きな息子
スーパーどうでもいい情報ですがJeffは177.8cmで息子はなんと187.96cmだそうです!Zakでかいっすね。
Protocol (Greg Howe) Live
太っ腹なライブスタジオがライブを丸ごと配信してくれました。Kiesel User Group(FB)で紹介されてます。どうしてもSimon Phillips(Dr)の存在が一番光ってしまいますがメロディをリードするのは我らがKiesel ArtistであるGreg Howeなのは間違いなく最新のプレイを堪能できます。途中で一瞬フィードバックがかかるのですがそれすら曲の一部のように思えてしまうほどまとまってます。(本人はキャビネット見返してましたが苦笑)個人的にはDrのなぞのタメ(に見える)が一番好きですが音量を抑えて弾いている時のGHの音も良いですね。レガートで弾きまくりもかっこいい。ベースも何気に凄いですので1時間ほど余裕のある人はぜひ。ひょっとしてGreg Howeの新ギターはベースの見た目に合わせたのかな?
初期不良(5ch)
5chに5wayセレクタから始まる不良について記載がありました。日本と違って海外の出荷検査は基本甘いので(日本の品管は高レベル)残念ながらあり得るのですが不良はとっとと丸ごと送り返した方が良いです。通販ならではの問題ですね。もちろんメールで確認するのも良いですが「これ〇〇なんだけど...」的な聞き方だと「そういうもんだ」みたいな回答をする××もいるので「〇〇が異常。返品するから治して」と言い切ってしまう方が良いでしょう。これではえらい勢いで組み立てるのも考えものです。私の場合は今のところ問題ないのですがノブが入ってなかったという話しも聞いてます。受注しすぎてキャパを超えるとこうなるんですかね。フルカスタムなメーカでは起きにくいと思います。不良は絶対許せないという人は店頭で日本製を買いましょう。
パターンが読めてきたので追記しておきました。結果的にはFedexの到着予測は正確で早く届きそうだなと思ってもどこかで時間かかったりします。先日届いたOB6は税関で保留され外箱も一度開封されてました。これは想像ですが今回初めてChamberedにしたのですがX線検査とかで中に何か入ってるんじゃないか?と思われたのかもしれません(いままでそんなこと無かったので)。ネック材の識別かもしれませんけどね。Kieselのギターを見たいからでは無いと思います(笑)。その遅れも含めてちょうど1週間でFedexの予定通りでした。今回のZM7は米国内の滞留(CA,AK)が若干見受けられますが通関がスムーズであれば予定通りかもしれません。ということで約1週間と書いておきました。7〜10日見とけば大丈夫かな。ついでに関税表が4/1付で公示されてたので対応しました。
Kiesel Racing Win!
ネブラスカで行われている
SCAA Soloの結果が出ました。なんと311台中
1位(Zak)と2位(Jeff)です。これは快挙でしょう。恐らく次の配信はレースの話しがメインになるのでは?ついでに優勝記念セールとかやって欲しいところです。
Solo Run 来るか?
今週唯一の配信となるGuitar of WeekはVaderでした。Brandonが弾いているのはHoldsworth PU(Bridgeのみ)だからでしょうか。説明しているJesseの後ろで視聴者のリクにBrandonが余裕の表情で反応してました。個人的にBRGのグロスは好みではありませんがVader TremでChamberedなのに安めの設定なので気に入った人はチェックしてみては。Inrayは無し(NIN)です。(やっぱりBRGはSatin/RTFでKRGならGlossかな?)
関税関係
とうとう関税の掛け合いに進展してしまいましたね。Kieselはフレットだけドイツ製だったような記憶があります。合っていればまず米国側で関税分高くなるかもしれません。そしてEUやカナダなどがあらゆる製品に税金をかけるという報復関税を進めているという報道もありました。そうするとギターの輸入もひょっとしたら対象となり高くなるかもしれません。あれ?Kieselに直接の影響はあまり無いですね(笑)。でも購買意欲は下がりそうです。日本は現状まだ動きは無いようですが鉄鋼で関税対象国になっているのでこのまま続くと何かあるかもしれませんね。
Andy James 説明動画(YouTube)
YouTubeのKiesel channelにアップされました。少しの演奏とEverTuneの説明、Kieselとの経緯などを話しています。特にEverTuneについては実際にペグを回して音を出すことで今まで見たEverTuneのベンド設定の説明で一番わかりやすかった感があります。デモプレイ自体は短いですが有意義ですね。