Kiesel / Carvin Guitars についてのまとめWikiです。(Japanese only)

RoHSに引っ掛けてタイトル決めましたがワシントン条約(CITES)の話しです。

対象は議会が開催されるたびに変わったりしているようですがギターに関してはローズウッド系と言っていいでしょう。
種別については詳細な一覧がありますが基本的に全てが対象です。ブビンガもアフリカンも。いいですか。対象です。
(ちなみに対象の加工品の例としてギターが挙がっているので逃げも隠れも出来ませんw)

対象の木材についてはメーカからの輸出の際に「CITES輸出許可証」が必要となります。逆に言えば許可証があれば輸出は可能です。つまり大変になるのは販売店ではなくメーカです。楽器屋さんは輸入代理店やメーカから従来通り受け取る方ですからね。なので許可証を出しているメーカ品については国内でもまだローズネックのギターやベースが出回っているわけです。(国産メーカの場合は木材輸入業者の対応となる)

それでなんで規制されているかと言うと表向きには天然資源の保護ですが、実態は資金源として違法伐採を行っているゲリラ・ギャング対策です。なので木材仕入元の身元確認の証明が必要だそうです。(見たことはない)

被害(?)を被っているギターメーカとしては選択を迫られるわけですが
(1)ローズネック品について都度輸出証明書を提出する(主に量産メーカ)
(2)ローズネックをやめてその他木材のネックに変更する
となります。黙って捕まったらえげつない罰金取られるみたいですからね。

キーゼルは標準指板をローズからエボニーに変更していますが、他社はベイクドメイプル(モノ違うやん!)やパーフェロー(又の名をボリビアンローズウッド...ローズではないけど)に変更している会社もあるようです。
キーゼルがエボニーにしてるのは取引実績からだと思われますが高価なランクのエボニーも将来的には対象になる可能性があります。個人的にはローズやエボニー指板が好みなので継続して欲しいところです。キーゼルは気軽に変更可能なので良いのですが。普通のメイプルもあるしね。
ベイクドメイプルについてキーゼルの対応はよく判りません。Q&Aではやりたそうに見えないけど出来たオーダー品は楽しそうに紹介してるし。

ローズは非常にコスパ良いですがそれだけの理由で書類を何度も書かされる人がいるかと思うと不憫でなりません。

何十年もしたら「当時はローズネックなんて当たり前だったんじゃが」なんて言うことになるんでしょうかね。

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